2013年08月03日

現場で起きているコト

長いスパンで

同じ現場を見ていると

様々な変化の中で、

色んな発見や気づきがある。

社会情勢、制度改革、管理者の変更、職員の入れ替わり、利用者層の変化

などなど

上げればキリがないくらいだが、

わかったことは

物事は巡り巡っているということ


１０数年前に改善した問題が

根本はそのままに

形を変えて出現している。


以前なら出来ていた

コトやモノが

人の素養に左右され

出来なくなっている。


歴史に学ぶ


といったら大げさかもしれないけど

本当に前に進むなら

それが基礎になってくる。

そのことに気づけないと

衰退あるのみ

マヒしていちゃあ分からない。


現状維持は衰退と一緒

常に前に進むことで

存在価値を更新していくもんだと思う。


現場で何が起こっているか

それが問題だ。


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Posted by ケアワーカーヒカル at 20:48│Comments(0) │介護のオシゴト
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